高知の地域医療の未来に貢献!ジェネリック医薬品と高知の人を繋ぐお仕事「高知第一薬品株式会社」

◆地元高知の未来に貢献できる
◇医療の知識が身につけられる
◆経営者と距離が近く、日々成長できる職場

卸団地に本社がある高知第一薬品株式会社。

今回は、代表取締役の松本さん、営業部の中島さんにお話をお伺いしました。


高知本社

高知第一薬品について

-それでは早速ですが、高知第一薬品について簡単に教えてください。

松本社長:高知第一薬品は、高知県内の医療機関や調剤薬局に、ジェネリック医薬品の販売流通、卸しを行っている会社です。

ちなみに、ジェネリック医薬品ってご存知ですか?

-ジェネリック医薬品は、確か値段が安いんですよね?

松本社長:そうです。

新薬の特許が切れたあとに発売される、新薬と効き目、安全性が同等だと確認された医薬品です。

値段が安いだけでなく、新薬の後に開発されているので、飲みやすく製剤工夫をしているお薬が多いです。

-なるほど。安いうえに、飲みやすく工夫されているんですね。

松本社長:そうです。

国の社会保障費が膨らんでいく中、政府は医療費を抑えようと、2020年までにジェネリック医薬品がある薬品に関して80%の切替を目指すという政策を打ち出しています。

-ジェネリック医薬品を普及させれば社会保障費が抑えられると。

松本社長:そうです。

しかし、高知県は後発医薬品への切替え率が全国で45位と下から3番目なんです。

つまり、ジェネリック医薬品を普及させていくことが、高知のため、高知の未来のためだと思っています。

-なるほど。仕事を頑張ることで、高知ないし国を助けることになるんですね。

-こういう職種では、医療の知識が必要だと思いますが、学生時代のお2人の専攻は何ですか?

松本社長:私は工学部の情報通信系です。同級生はプログラマーやシステムエンジニアになられている方が多いです。

中島さん:私は高校卒業後、靴屋さんの店員をしていました。

-そうなんですか!てっきり医療関係を学んでこられたのかと。

松本社長:よく言われますが、弊社では管理薬剤師の指導の下きちんと教育をしていきますので、入社していただいてからで問題ないです。

でも、来ていただく方には、医療業界、医薬品に興味があり、地域医療に貢献する志をもった方であってほしいですね。

-お2人とも高知出身でいらっしゃいますか? 

松本社長:はい。大学が愛知県でしたが、卒業後すぐに高知第一薬品に入ったので、大学以外はずっと高知ですね。

中島さん:私もずっと高知ですね。私は松本社長と違って、前職は違う会社にいたんですが、縁あってこの会社に入りました。

-そうなんですね。中島さんは、どういった経緯で高知第一薬品に入られたんですか?

中島さん:靴屋さんで働いた後、今と同業種の会社に転職をしようと応募しました。

でも営業ではなく、配送担当を希望していたのですが、面接で「お前は営業だ」と言われて(笑)

そのまま、同業種の営業として働くことになりました。

-そんなご縁で営業職に。その後高知第一薬品とはどのように出会いましたか?

中島さん:その時の会社が、県外に本社がある会社でして、私は高知県担当でした。

その時から営業に行く先々で、「高知第一薬品」という名前をよく聞いていました。

その後、より詳しく高知第一薬品を知っていく中で、「高知第一薬品」で働けば、もっといい仕事ができると思い、縁あってお声かけいただきました。

-なるほど。ちなみに、松本社長が感じた、その当時の中島さんの印象ってどんなものでしたか?

松本社長:自信家だなと。

中島さん:(笑)

松本社長:でも最近分かってきたのは、彼はとても向上心があるということですね。

1週間、1カ月経つと見違えているというか。それがすごく分かる。貪欲に成長しようとしているんだなと。

中島さん:若気の至りです。でも、ほんとうに助けてもらいながら成長させていただいてます。

-実際に、高知第一薬品で営業をやってみてどうですか?

中島さん:仕事が限定されていないので、自分で追い求めれば何でもできるのが高知第一薬品での営業の良さだと思いますね。

御用聞きで各顧客様先を訪れたり、各病院、薬局さんでの情報提供であったり、開業のサポートであったり。本当にいろんな仕事ができる。

また、高知第一薬品では、メーカーさん主催の研修等も行かせてくれるので、高知県だけでなく、全国のジェネリックの情報を習得し、必要とするお客様の元へと持っていくことができる。

自分が望めばなんでもできることが、自分のモチベーションにつながっていると思います。

-突然ですが、お2人の趣味を教えてください 。

中島さん:趣味、、、は、ないですね。学生の頃からいまいち趣味というものがなくて。

けど、この仕事をしていると、取引先でお付き合いさせてもらってる方の趣味に、いい意味で引っ張られるんです。

山登りであったり、ゴルフであったり。

よく教えてくださる方ばかりなので、趣味がなかった自分に外に出る機会を与えてくれて、それが気に入ってます。

松本社長:私は趣味というか、今、幼い子どもが2人いるんですけど、子どもと遊ぶのが楽しいですね。癒しです。

公園に行ったりとか。私に顔がよく似ているんですよ。ずっと一緒にいたいですね。

社内のこと

お取り扱いされるたくさんのパンフレット

-女性の人数はどれぐらいですか?

松本社長:現在31名の社員がいますが、そのうち10名が女性ですね。

-お話を聞く感じ、チームワークがとてもよさそうですね。

中島さん:そうですね。

営業の中でも長い人で23年、短い人で3年、長さはバラバラ。
でも営業歴に関係なく、みんなの情報を共有をしています。

また、会社で飲み会も開催しますね。でも次の日に引きずらないように節度をもって飲んでます(笑)、また誕生日会を開催する年なんかもありますね。

-今後の課題があれば教えてください。

松本社長:国がジェネリック医薬品を後押ししたことにより、この15年くらいで一気に需要が増え、事業自体も大きくなりました。

さらに、地域医療に貢献しようと卸機能を強化してきた中で、一人二役、三役と仕事量は増大、複雑化してきました。

効率化、業務改善も進めましたが中小企業なので人に依存しているところもあります。これからはもっとワークライフバランスを実現し、働き甲斐がある、働きやすい環境を整備していきます。

制度化だけでなく柔軟に対応していきたいですね。

-夢や目標はありますか?

松本社長:ジェネリック医薬品の供給だけでなく、地域の皆様の健康をサポートする幅広い事業活動を行いたい、そして地域から愛される、魅力ある会社にしたいですね。

-一緒に働いてくれる方に期待することはなんですか?

松本社長:中島さんのように、向上心を持ち、いつまでも自分を磨き続けられる人、現状に満足しない人であってほしいですね。

中島さん:私は、自分のことを好きな人がいいですね。自分がこうしたいを主張できる人。

高知第一薬品は思ったことが言える会社なので、そういった人をお待ちしています。

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ライターの感想
代表取締役の松本さんと、若手営業ホープの中島さんという異例の組み合わせかと思いきや、終始冗談が飛び交う、和やかなで素敵な雰囲気の会社でした。
この記事を書いた人
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芳村 百里香

奈良県生駒郡出身。京都の大学に通う中で知った”本場高知のよさこい”に魅せられ、2012年に高知市に“よさこい移住”としてIターン。単身地方移住の経験から地方創生や地方コミュニティに関心を寄せている。高知愛を綴るべく「高知移住ブログ」を発信しながらライターとしても活動中。 高知移住ブログも連載中。
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