株式会社SHIFT PLUSが運営する、求人Webメディア『BUNTAN』。
「四国ではたらくをもっとおもしろく！」をモットーに、メディアを通じて、はたらくを楽しくする出会いを応援しています。
今回は、「転職アドバイザーとして働きたい！」の夢を叶え、『BUNTAN』で転職アドバイザーとして活動している高橋わかなさんを取材。
転職アドバイザーとして働くことの大変さややりがい、どんな方に使ってほしいのかを中心にお話を伺いました。
転職エージェント × 求人メディア が持つ魅力とは。
企業で働く人の顔が見える求人メディア『BUNTAN』の魅力
ーーまず初めに、高橋さんが運営されている『BUNTAN』について教えてください
高橋さん：『BUNTAN』とは、株式会社SHIFT PLUSが運営する、高知の転職に強い求人Webメディアです。
『BUNTAN』の特徴は、求人情報だけでなく、その企業で働いている方々の想いが掲載されているということ。
私たちアドバイザーが直接企業様に伺い、取材しているんですよ。
ーーそうなんですね！他の求人サイトではそういう記事は珍しいんでしょうか？
高橋さん：そうですね。私も元々転職組なので求人サイトをたくさん見てきたのですが、雇用条件や業務内容、会社の雰囲気が少し載っていることが多く、実際にどういう人が働いてるのかまでは分からないことが多かったんです。なので、自分がそこで働いているイメージがあまり湧かないなという思いはありました。
ーーでは、転職組の高橋さんから見て、『BUNTAN』を最初に見た時、どんな印象でしたか？
高橋さん：最初に見た時は、求人サイトという感じが全くなくって。「なんだか楽しいサイトだな」という印象でした。色使いもカラフルだし、その企業で働いている人たちの顔がよくわかるサイトなんですよ。
ーー自分が働くイメージがしやすそうですね。ではそんな『BUNTAN』を、どんな方におすすめしたいですか？
高橋さん：高知県在住の方や、高知に帰ってくる、または高知に移住したいというU・Iターンの方に利用して頂けたらと思っています。
「高知で働きたい。高知のために何かしたい」という方に利用して頂けたら、企業様にとっても求職者様にとってもハッピーなのかなと思いますし、私たちも嬉しいです。
求職者と二人三脚！転職アドバイザーという仕事を目指したきっかけ
ーーそもそも転職アドバイザーってどんな仕事ですか？
高橋さん：転職アドバイザーとは、求職者様の転職活動を二人三脚で支えていく仕事です。
転職活動と一口に言っても、やることはたくさんあります。
仕事を探して応募して、自己PRや職務経歴書を書いて、面談して内定が出たら内定の条件をすり合わせて…。本来1人で行う、こうした活動に寄り添って支えていくのが転職アドバイザーの仕事です。
ーー高橋さんは、「転職アドバイザーになりたい」と思ってお仕事を探していたんですか？
高橋さん：はい、そうです。
ーー珍しくないですか？
高橋さん：はい、珍しいと言われます（笑）
ーー転職アドバイザーになる前は、どんなお仕事をされていましたか？
高橋さん：転職アドバイザーになる前は全く違う職種を経験していて。
美容室でブライダルのアシスタント、その後に歯科医院で歯科助手として働いていました。
ーーめちゃめちゃ多業種、異業種ですね！そこから転職アドバイザーになろうと思ったきっかけは？
高橋さん：さっきも言った通り、転職活動ってほとんどのことを自分で行うんですよね。だからこそ、本当に自分にあっているかってなかなか自分ではわからない。
前職の時も、企業と求職者の間でミスマッチが起きているという状況を多く見てきました。
そんな時に転職アドバイザーという仕事を見つけて「これだ！」と思ったんです。「あなたに合う仕事を一緒に見つけます」みたいな。
入職した後にミスマッチがないというのが、企業にとっても求職者にとってもすごく大事だなと思って、転職アドバイザーを目指しました。
ーーでは、目指してから転職アドバイザーになるまでにはどのくらいの時間がかかりましたか？
高橋さん：約半年ぐらいですね。
ーーその間にやったことはありますか？
高橋さん：「あなたに合う仕事はこれです」と勧める人が、そもそも転職アドバイザーに向いてないとしたら本末転倒だと思って。自己分析などは3ヶ月くらいかけてしっかり行いました。
ーー実際に『BUNTAN』で転職アドバイザーとして働くというのは、何かきっかけがあったんですか？
高橋さん：本当に偶然です！『BUNTAN』のアドバイザーは気になってはいましたが、その時は求人が出ていなかったんですよ。
アドバイザーになるために、県外に出て実績をつけて高知に戻ってこようかなとも考えていたところだったんですが、
そんなタイミングで『BUNTANの説明会』（『BUNTAN』が職業訓練校の求職者向けに行う就職ガイダンス）があって。「もしかして転職アドバイザーを募集している会社を知っているのでは！？」と思って、そのときの『BUNTAN』担当に声をかけたら、あれよあれよと自分が『BUNTAN』で働くことになりました（笑）。
求職者も千差万別。転職アドバイザーとして大事にしていることとは
ーーなるほど！では、晴れて転職アドバイザーになれたということですが、実際に働いてみてどうでしょうか？
高橋さん：求職者様と面談を行う際に、求職者様の言いたいことや希望を全部聞き出したいと思っているのですが、なかなかうまく引き出せなかったりすることがあります。
自分にもどかしさを感じますし、求職者様にも申し訳ないと思っています。
ーーそれに対して努力していることはありますか？
高橋さん：たくさん質問することを心がけていますね。お話が苦手な方もいるので、どんな細かいことでもたくさん質問して、しっかり話を聞き出すということを心がけています。
ーー転職アドバイザーとしてのやりがいはありますか？
高橋さん：求職者をご紹介した際に、企業様に喜んで頂けた時は本当に嬉しいです。自分も褒められたみたいに感じて。一番やりがいを感じる瞬間です。
イメージと違う！？企業のトップの方に取材してみて思うこと
ーー企業様へ直接取材していることが『BUNTAN』の強みということですが、実際に企業様とコミュニケーションを取っていく中で、発見などはありますか？
高橋さん：どの企業様に伺っても、「みなさん優しいな」、「高知が好きなんだろうな」という方が多くいらっしゃいます。
会社のトップの方々も、怖いとか冷たいとかそういうことは全然なくて、明るい方、穏やかでフランクな方がたくさん。そういうところはすごい発見だと思います。
実際にお話しできる場があることは貴重ですね。
ーー普通に働いていたら、企業の代表の方とお話しする機会はなかなかないですよね。
高橋さん：そうなんです。実際にお話をして、肌で感じているからこそ分かることも、求職者様に伝えていけたらなと。
実際に企業様へお伺いすると、似たような雰囲気を持った方々が勤めていらっしゃるなと感じることがあります。だから、その空気感と求職者様が合うのかという点も見ていますね。
ーースキルだけで誰でも推薦するということではなく、空気感が合うのかというところも、アドバイザーとして判断して推薦しているということですね？
高橋さん：はい。企業様と求職者様とのミスマッチが起きないことを一番に考えて推薦しています。
悩んで当然の転職活動。高知で働きたい人は『BUNTAN』へ相談を！
ーー転職アドバイザーになる夢を叶えた高橋さんから、『BUNTAN』を見ている人、これから使いたいと思っている人に向けてメッセージをお願いします。
高橋さん：私たち『BUNTAN』の転職アドバイザーは、掲載企業様に実際に足を運び、職場の雰囲気をよく知った上で求職者様にご紹介しています。
求職者様のお話もしっかりヒアリングしますので、何でもご希望をお話しください。
転職は人生の中で大きなターニングポイントになるのでとても悩むと思います。
一緒に素敵な転職を叶えられたらと思っていますので、ぜひ『BUNTAN』へご相談くださいね！
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