国内外に8拠点を構え、好きな場所で働ける。クリエイティブならではのオートクチュールの強み

ゲーム開発やブランディング事業を手掛ける「株式会社オートクチュール」。

2011年に設立、国内外あわせて8拠点を構えています。

今春よりアニメーション制作をメインとする高知オフィスでの業務をスタートさせました。

今回は、高知オフィス責任者である菅野さんにお話を伺いました。

クリエイティブを通してお客様に満足を届ける


ーーさっそくですが、オートクチュールさんは何をされている会社なんでしょうか?

菅野さん:ゲームの開発や広告・映像の制作、企業・商品ブランディングなど幅広く行っています。
モノづくりという枠組みのなかで、クリエイティブにかかわるものに携わっている会社です。

ーークリエイティブというとイメージが湧きにくいかなと思うので、もう少し具体的な業務内容を教えてもらえますか?

菅野さん:比較的多いのはデジタルのモノづくりです。
企業・商品のブランディング、制作・ゲーム開発・業務用アプリの開発などを行い、つくったモノのPRまでも手掛けてます。

モノづくりのものであれば、ある程度何でもやっています。

ーーとても幅広いですね。みなさんのバックボーンの影響や会社としての方針があるんでしょうか?

菅野さん:もともと代表取締役の中村が国内外の広告代理店にいたという背景があり、広告メインのクリエイティブエージェンシーからオートクチュールが始まりました。

ゲームビジネスを始めたきっかけは、UXという広告とゲームに共通する部分があり「広告クリエイティブができるならゲーム系クリエイティブもできるのでは?」という流れで、ゲーム開発もやるようになりました。

時流とかトレンドに臨機応変に対応していた形ですね。

先ほども説明したように、事業の柱としては3つで、クリエイティブ(ゲーム・イラスト・アニメーション・映像)、システム開発(ゲーム・アプリ)、ブランディング(インターネット広告など)です。

言われたものを作るだけではなく、上流から入ったアイディアも考えないといけないと思っています。

そうなるとブランディングもマーケも実際のモノづくりもできないといけないので、必要に応じて業務が広がってきた感じですね。

ーーオートクチュールという名前の由来は何かあるんでしょうか?

菅野さん:一点物という意味を込めて、その人に合わせた満足してもらえるものをクリエイティブで作りたいという思いがあります。

アパレルっぽい名前なので、服屋さんとよく間違えられるんですが(笑)

一人一人のお客様に合わせたものを作りたいという気持ちが強いですね。

ベンチャーならではのサポートが特徴

ーー個人的には2Dや3Dのグラフィックが中心の会社なのかなと思ったのですが、もっと幅広いんでしょうか?

菅野さん:グラフィックにかかわる部分は、クリエイティブ事業部がある高知オフィスでやることが多いですね。

企画・運営は、他のオフィスにあるブランディング事業部でやっています。

ーー高知に関してはグラフィック中心ということですね。会社全体の社員人数や拠点について教えてもらえますか?

菅野さん:拠点は、札幌・仙台・東京・京都・高知・松山・大阪・シンガポールの8拠点で、従業員は40人くらいです。

ーー1拠点目である程度の人数でやって、2拠点目を、と考える企業が多いと思います。
50人弱で8拠点はめずらしいオフィス展開だと思いますが、どんな方針があるんでしょうか?

菅野さん:松山オフィスで採用・運営体制を分散化できることがわかったのが大きいですね。

東京で大手と並んで求人活動するのは大変です。
それなら働き口や間口を広くして、I・Uターンや地元でこういうクリエイティブな仕事がないと思っている人に来てもらえればいいなと思っています。

地元に新しくオフィスを作りたいというメンバーがいるのであれば、会社として積極的に支援します。
中小、ベンチャーならではの他社との違いを出すことを大切にしていますね。

アニメーション拠点として高知オフィスを作っていく

ーー地域ごとに必要なところに作っている感覚なんですね。

菅野さん:そうですね。
とはいえ、いろいろなところからお声掛けはいただいているので、ある程度は選んだ上での8拠点です。

高知オフィスに関しては、助成金をもらいながら高知県庁と連携して進めていて、10人くらいまでメンバーを増やせればと思っています。

高知オフィスをアニメーション拠点として、しっかりとした体制を作りたいですね。

ーー高知オフィスはどんなものにしていきたいですか?
アニメーション拠点として目指すイメージなどがあれば教えてください。

菅野さん:入ってくるメンバー次第ですが、幅広く考えています。

ゲームで作るプロモーションビデオ制作やティダーサイトなどで使うような映像、ゲーム以外でも企業のプロモーション映像や音楽PVをすでにやっています。

アニメーションや映像系なら何でもやっていきたいですね。

今はコロナの影響もあるので、これから伸びる業界を絞り込むとリスクかなと考えています。
いい意味でカメレオンになって、幅広い視線で仕事を取っていきたいです。

ーー高知拠点にいるメンバーは4名とのことですが、簡単にメンバーの紹介をお願いできますか?

管野さん:私が高知オフィスの所長でコンテやイラストを担当しています。
進行管理なども行い、チームリーダーとしてチームをまとめています。

新卒の松原が、2Dアニメーションとエフェクト、忠末が3Dアニメーションを担当しています。

あとはバックオフィスを担当するメンバーがいます。

ーー実際にアニメーション関連の作業にあたるのは3人で、経験者もいれば新卒の方もいらっしゃるんですね。

菅野さん:そうですね。松原は新卒、バックオフィス担当の人は社会人2年目なので、札幌のメンバーと連携をとりながら進めているところです。

高知オフィスのメンバーは年齢層が若いので、5年、10年アニメーションをやってきた30歳前後の人が来てくれればうれしいですね。

働く場所を選ばないのが大きな強み

ーーオートクチュールさんの全体像がわかってきました。
もう少し踏み込んだ部分で、オートクチュールさんの働き方やカルチャーなど、特徴を教えていただけますか?

菅野さん:8拠点あるので、働く場所を選ばないところですね。

人材派遣業もやっていて、我社にいながら他のゲーム会社に出向して技術のスキルアップもできるので、自分のキャリアプランや今後を考える人にはいい制度かなと思います。

従業員が全体で40人と少数で業務を行なっているので、一人一人にかかる部分は必然的に大きくなります。
受け身な人には向かないですが、目標意識や野心を持っている人にはぜひ来てほしいです。

ーー業界としてはアニメーターや、映像クリエイターの人は多いんでしょうか?

菅野さん:少なくはないですが、一定以上のスキルをもっている人は少ないと感じますね。

3Dは歴史が浅いこともあって、人数は足りていないですし、2Dアニメーターもフラッシュから切り替えられなかった人がいるので、足りていません。

ーーマーケット的には伸びているんでしょうか?

菅野さん:正直わからないですが、元気がないことはないと思います。
ソシャゲでいうと、単価が下がっているのは間違いないですね。

東京じゃなくてもクリエイティブな仕事はできる

ーーオートクチュールさんが目指しているビジョンや作りたいもの、ミッションなどを教えてください。

菅野さん:第一に、ちゃんと会社として存続させること。そしてその思想のもと、時代に合ったものを作っていくことが肝になると思っています。

将来的には各部署で力をつけ、部署毎に分社化していく事が必要かと思います。

この会社には地方出身者が多いので、東京じゃなくてもクリエイティブな仕事や名前を売ること、キャリアアップができることを体現していきたいです。

ーーこれだけ地方多拠点に作られている会社はあまり聞いたことがないので、その考えは強いのかなと思います。
たとえば、松山オフィスで働いている人が高知オフィスに行きたい、というのは可能ですか?

菅野さん:まったく問題ないです。
修行がてらしばらく東京オフィスに行かせてくださいというのもありですね。

ーー会社と相談しながらどこでも働けるのはいいですね。

菅野さん:そういうところは会社の強みですね。

ベンチャーでは受け身の人は生き残っていけないと思っているので、働きたい場所や自分がやりたいことがある人には、バックアップできる制度を整えていきたいです。

ーー熱い思いをもっている人は会社として応援したいということですね。

菅野さん:そうですね。新しいステージや可能性は提供していきたいと思っています。

ーープライベートのこともお聞きしたいのですが、高知に来られてから休日は何をされていますか?

菅野さん:コロナ渦なので、遊びに行ったりはしづらい状況ですが、オフィスが市内の便利なところにあるので、商店街を散策したり、魚介やお酒がおいしいのでいろいろ食べに行っています。

ーー以前いた松山オフィスと比べて、住みやすさや人など、高知との違いはありますか?

菅野さん:高知に来て1年ちょっとなのですが、太平洋側の夏はびっくりしましたね。隣の県なのに日差しの強さがこんなに違うのかと。

あと、高知の人って豪雨の日でもみんな自転車で通勤しているじゃないですか。
あれはびっくりしました。

高知の人の自然に対するタフさはすごいなと思いますね(笑)

ーーたしかに私も豪雨は何時間も続くことがないってわかっているからあんまり気にしていないですね(笑)
オートクチュールさんのアピールポイントがあれば教えてください。

2拠点生活も実現可能

菅野さん:拠点が全国に散らばっていることもあって、以前からオンラインでのコミュニケーションに慣れていたので、コロナ渦でもだれも動じることなく、テレワークに切り替えられました。

場所を選ばず、どこでも仕事ができることを日々感じています。

ーーそうすると、たとえば2拠点生活のクリエイターとかも現実的ですよね。

菅野さん:全然ありですね。
実際に、月の3分の1は東京オフィスに行ったりもしていました。

1週間だけ地方の研修に行くとか、他のオフィスはどうしてるのかを実際に定期的に見られるようにしています。

コロナ前は、1年に1回松山のオフィスにみんなで集まって夏祭りみたいな行事もしていました。

今はコロナでいろいろなことがむずかしいですが、遠隔だけでなく、きちんとコミュニケーションをとれるようにはしていきたいですね。

ーーすごく魅力的ですね。これだけ自由に場所を選ばずに働ける会社はあまりないですよね。
採用にあたって、こんな人に来てほしいなど希望はありますか?

菅野さん:U・Iターンも含めて、高知オフィスのリーダーになってくれる人ですね。

高知オフィスにはまだ高知出身の人がいないので、ずっと高知で生活してきた人が来てくれたら心強いかなと思います。

新たな挑戦をしたい、高知で新しく仕事をしたい人に来てほしいです。

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ライターの感想
コロナが流行する前から、どこでも働ける環境ができあがっていて、自由な働き方ができるのはとても印象的でした。 会社のバックアップや環境がとても整っているようで、働きやすい環境だと思います。 クリエイティブな仕事似興味がある人は、ぜひ挑戦してほしいです。
この記事を書いた人
Haruhi Takahashi

Haruhi Takahashi

愛知から高知県梼原町に移住。フリーのwebライター。 田舎暮らしを満喫しています。
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