メタルジグ開発の先駆者!“DEEPLINER”を生み出した釣具メーカー「ディーパース・ファクトリー」

釣りで使うジグやロッドなどを企画・製造から卸まで行っている釣具メーカーの「ディーパース・ファクトリー」さん。

釣り好きの方は知っている人も多いかもしれませんが、ブランド「DEEPLINER」を立ち上げたのがこのディーパース・ファクトリーさんです。

今回はディーパース・ファクトリーの経理総務課兼卸課の川邊さんと、卸課の西仲さんにお話をうかがいました。


高知市長浜にある株式会社ディーパース・ファクトリー本社

日本だけじゃなく世界で活躍する釣具メーカー

ーーディーパース・ファクトリーさんは今年で10年目に入られたと聞いたんですが、どんなことをされている会社なんですか?


経理総務課兼卸課の川邊さん

川邊さん:私たちは「ジギング」中の、スローピッチに特化した釣具メーカーです。
スローピッチ用の鉛でできた「メタルジグ」はいろんなメーカーから出てますが、我が社が1番最初に商品化しました。


ディーパース・ファクトリーが製造しているメタルジグ

ーーすみません、私は釣りにあまり詳しくなくて…スローピッチというのはなんですか?

川邊さん:簡単に言うと、弱った魚を演出するイメージで竿を動かすことですね。

ーーなるほど。メタルジグとはどのようなものですか?


卸課の西仲さん

西仲さん:メタルジグは必要から生まれた道具という感じですね。
深海で魚を取りたいけど、使える道具がないから何かないかというところからこのジグが生まれました。
1番重いもので1500gぐらいあるので。

ーーメタルジグは深海魚に強いということですか?

西仲さん:そうですね。
深海となると6、700mという深さなので、潮の流れに負けずに海底まで行くにはやっぱり重さが必要ということになり、1500gという重さになったという感じですね。

ーーお話をおうかがいしているとお二人とも釣りにとても詳しいですよね。もともと釣りがお好きだったんですか?

川邊さん:以前はしていませんでしたが、ここで働き始めて今はするようになりました。

西仲さん:私はずっとしてます。
父親が釣り好きだったので、小さい頃から弟とよく一緒に行ってましたね。

少数精鋭だからこそいろいろなことに挑戦できる環境

ーーお二人とも中途入社だとうかがったんですが、入社してどれぐらいですか?

西仲さん:3年半ぐらいですね。

川邊さん:私も3年半です。
西仲さんと同じ日に入社して、ここに一緒に座ってました(笑)

ーー前職はなにをされていたんですか?

西仲さん:水質調査の仕事をしていました。
ダム湖の水質や分析調査ですね。

川邊さん:結婚して子育ての関係で派遣で事務の仕事をしていました。

子供も大きくなってきたので、また正社員として働きたいなと思っていたときにちょうど派遣の契約終了の案内と同時に、ディーパース・ファクトリーの募集の案内が来たんです。

「これはなにかのご縁かもしれない」と思って、社長とお話をして今に至ってますね。

ーーこれまでいろいろな会社を経験されてきたからこそ感じる、ディーパース・ファクトリーの面白さや特徴はありますか?

川邊さん:「とりあえずなんでもチャレンジしよう」といつも言っている社長で、総務という仕事は何でも屋っていうのもありますけど、本当に私もいろんなことを経験させてもらっています。

今は経理と総務がメインなんですけど、卸課との兼任なんですね。

SNSにアップする画像の編集などもやっていて、Illustratorなんて使ったことないんですけどそういうのも少しずつ覚えていったり。
今は財務の勉強もしています。

小さいことですけど日頃からそういう新しいことに挑戦させてもらっています。

ーーいろんなことに挑戦できる環境なんですね。社風とか雰囲気ってどうですか?

西仲さん:まだまだベンチャー感が強いと思いますね。

入社して3年半の間で、初めはジグの製造していてその後釣竿の製造の方に行き、それから営業をすることになりました。

現在は竿の製造がメインですが、3年半の間にありとあらゆる職種を経験させていただいたので、そういう意味でもベンチャー感があるなと思います。

 

社員数19人。これから目指すべきところ

 

ーーディーパース・ファクトリーさんの主力製品はルアーだとお聞きしましたが、ルアーにはどれぐらい種類があるんですか?

川邊さん:重さとかカラーをすべて合わせると、一度数えてみたら15万パターンぐらいありました。

15万パターンの中からお客様のオーダーになるべく答える形で受注生産しています。

ーー15万パターンもあるんですね…すごい。そんなにたくさんの種類覚えられるんですか?

西仲さん:さすがにそんなには覚えられないので、カタログにメモして忘れないようにしてます(笑)

ーーそうですよね(笑)現在従業員数は何名ぐらいいらっしゃるんですか?

川邊さん:全部で19名でパートアルバイトはいなくて、全員正社員ですね。

ーーそうなんですね。社員の方同士で釣りに行ったりはされるんですか?

川邊さん:船を持っている人もいるので、みんなで行ってますね。
会社からの釣り道具の貸し出しは福利厚生にもなっていて、みんな活用してますよ。

一式揃えようと思うとわりとお値段するので、ありがたいですね。

ーー釣り好きの人からしたら最高の職場ですね。
会社がこれから目指している方向性やこれからやっていきたいことはありますか?

川邊さん:会社がちょうど10年目に入ったんですが、総務課として従業員の一体感をもっと大事にしていきたいなと思います。

西仲さん:アイデアが次!次!という感じで出てくるんですが、そのアイデアをカタチにできるようにもっと部署間の連携ができたらいいなと思います。

社長の一言で決まった魅力的な待遇

ーー会社として大切にされていることや重要視されている考え方などはありますか?

西仲さん:最近リフレッシュ休暇というものが始まったんですよ。
勤続年数3年目で2日、5年で5日、10年で7日休みがもらえる制度なんですけど、今年初めてもらえるので嬉しいですね。

ーーいいですね。普段のお休みはどんな感じですか?

川邊さん:基本的には土日休みで、祝日がある週は土曜日は出勤なので完全週休2日制ですね。
年間休日は114日です。
去年から制度が変わってこの数字になりました。

ーーいろいろ柔軟に変えられているんですね。
ほかに会社のおもしろい制度や特徴などはありますか?

川邊さん:かなり助かっているのは食事補助制度です(笑)

会社でお弁当を頼めるんですけど、本当は定食だったら420円するものが1食200円の補助がもらえるので220円で食べられるんです。
お財布には優しいと思います。


1食200円の補助が出るお弁当

ーー1食200円は大きいですね。その制度はどういう背景でできたんですか?

川邊さん:社長の「お弁当補助始める」の一言で決まりましたね(笑)

西仲さん:それからお弁当頼む人が増えましたよ。

プライベートも釣りに行く?休日の過ごし方

ーープライベートについても聞きたいのですが、お二人は普段どれぐらいの頻度で釣りされるんですか?

川邊さん:月に1回は1人で行きますね。
須崎の野見湾というところで、同好会みたいなものに参加させてもらってサビキ釣りをしてます。

たくさん釣れたら周りにあげたら喜ばれますし、最後に釣れた魚をみんなで食べるのが釣りの楽しさかなと思いますね。

ーー西仲さんはどうですか?よく釣りに行かれる場所とかありますか?

西仲さん:すぐそこの川で昼休みにやりますよ(笑)
この前は60センチの草魚を釣りました。

ーー昼休みに!?本当に釣りがお好きなんですね。食べながらやるんですか?

西仲さん:パパッと食べて、ささっと行ってって感じですね。

川邊さん:それを45分の間にするんですよ(笑)

ーーすごいですね(笑)ちなみに休日は遠出して釣りされるんですか?

西仲さん:そうしたいんですけど、去年子供が生まれたので週末はすべて子供との時間ですね。
だから昼休みのちょっとした隙をついてやってます(笑)

川邊さん:今年の8月に須崎の浦ノ内に家族で釣りに行ったんですが、すごくいっぱい釣れて楽しかったですね。

冬はキングサーモンが釣れるらしいので、また行こうって今から話してます。

求める人材は?

ーーこんな人と働きたい、こんな気持ちを持っている人に来てほしいなどはありますか?

川邊さん:個人的にはデザインができる人が来てほしいなと思います。
専属の担当の人がいてくれたら、もっと会社の発信に力を入れられるかなと思うので。

西仲さん:しっかりコミュニケーションを取りたいので、話ができる人なら十分です。
あとはいろんなことに興味を持ってくれる人やモノづくりに興味がある人がいいかなと思います。

 

ディーパース・ファクトリーさんは商品の企画から設計、開発、製造まで行っていて、構想から商品化までは2年かかることもあるそうです。
1つの商品への思い入れが強いからこそ、釣り好きの方から選ばれているんですね。
ブランドを新しく立ち上げたこともあり、チャレンジングな社風や新しい取り組みが多い環境だなという印象を受けました。

社員19人という少人数だからこそ、さまざまなことにチャレンジできる環境があると思うので、新しいことに挑戦したい人にぜひ来てほしいとおっしゃっていました。

ライターの感想
企画から卸までやられているので、もっと大人数の会社かと思ったら社員は全員で19人ということに驚きました。 19人という少人数だからこそ常に新しいことに挑戦できる環境があり、釣り好きの方はもちろん、チャレンジ精神旺盛な人にはぴったりの職場だと感じました。
この記事を書いた人
Haruhi Takahashi

Haruhi Takahashi

愛知から高知県梼原町に移住。フリーのwebライター。 田舎暮らしを満喫しています。
Share on facebook
Share on twitter
Share on linkedin
Scroll to Top

MENU

TOP
求人一覧
記事一覧
転職のご相談
BUNTANについて

記事を探す

■高知
  働く / 遊ぶ / 暮らす / 学ぶ

■愛媛
  働く / 遊ぶ / 暮らす / 学ぶ

■香川
  働く / 遊ぶ / 暮らす / 学ぶ

■徳島
  働く / 遊ぶ / 暮らす / 学ぶ

受付時間 平日9:00〜18:00

088-803-4005

運営:株式会社SHIFT PLUS
〒780-0053
高知県高知市駅前町1-8 第7駅前観光ビル
Mail:agent@shift-plus.jp
web:https://shiftplus.inc/