2020年4月1日、高知県立公文書館内に新しくOPENした「高知まんがBASE」に早速行ってきました。
(正式名称:まんが王国・土佐 情報発信拠点 高知まんがBASE)
館内に入ると、早速特設ブース「いらっしゃい」とマンガのおじさんがお出迎えです。
まんが王国・土佐紹介コーナー
ARアプリを使って楽しめるコンテンツが用意されています。
例えば、「ドーン」
他のバージョンも
複数のパターンが用意されているようですが、残念ながらうまく自撮りができず、、、
館内途中には、誰でも自由にまんがを表現できる「らくがきボード」がありました。
中へ入ってみると、座りながらまんがを読める「まんが読書コーナー」があります。
※一部ぼかしを入れています
また写真でお見せできないのですが、過去「まんが甲子園」にきていただいた有名漫画家のサインが並んでいます!
そこにもARコンテンツの仕掛けが!
他にも、まんが王国・土佐 紹介コーナー
年代別に並んだマガジンを見ることができます。
※一部ぼかしを入れています
自分の生まれた年のマガジンを見てみるのも面白いですね!
と回っていると、「まんがの剣コーナー」こちらもARが楽しめるとのこと。
試しにやってみました。笑
わかりますか?メラメラと火が出てきました!
少し撮影方法にコツが必要です。
お見せできない流行りのまんがなどたくさん置いてあるので、ぜひ一度ご自身の目でご覧になってください!
そして3階には、まんが交流室「まんがルーム」があるとのことで、実際に行ってみました。
3階奥に場所はありますが、案内表示が所々にあるので迷うことはなさそうです!
入ってみると、広くてキレイな空間!
ドローイングなど、タブレットのような特殊な機械を使ってまんがの描き方の体験ができるらしいです。
「まんが塾」の開催も予定されているとのことです。
スタッフさんが実際に描いたまんがとのこと。
「まんがのひみつコーナー」には、まんがに関する豆知識なども展示されていました。
まんが甲子園を開催する高知ならではの施設ですね。
「高知まんがBASE」が中心となって、まんがコミュニティや学びの場、出会いが増えていきそうですね。
そのうち「まんが移住」なんて言葉ができる日も近いかもしれません。
ぜひ一度足を運んでみてください!!
高知でマンガマーケティングの事業を展開する会社を取材した記事はこちら
https://buntan.media/shinfield/